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コラム詳細

健全な猜疑心

6月も中旬に差し掛かり、今年もあと僅かで後期に入ります。本年度の新入社員の方々も、そろそろ会社や業務に馴染み、貴重な戦力として日々成長されていらっしゃることと思います。

3月から、IPBの行動指針を一つずつご紹介しております。
会社の代表者からのメッセージをスタッフに伝え続けていくことは、スタッフの意識を高め、成長を促すことに大いにつながります。一つの会社の一つの事例ですが、今回も皆様のヒントになれば幸いです。

健全な猜疑心 ~今を当たり前に受け入れないように接してください~

私たちIPBメンバーは、お客様から専門家としての高い経験を求められるだけではなく、人間的な魅力も求められています。私達はそれを意識し、自らの技術、能力、魅力を日々高めていくべく奮闘しています。

人間的な魅力の裏打ちになるのは確固たる技術=専門的知識と経験にほかなりません。技術的なバックボーンがないところでは、更なる成長は望めません。また、知識もいずれは風化し、経験もどんどん重ねていかなければ役にはたたないものです。環境の変化がここ5年で劇的に変わっているように、過去の遺産でつなげるほどプロの世界はやさしいものではありません。このような中でも力強くやりぬくために、健全な猜疑心をもってあたる必要があります。

“本当にこのままで良いのか”、“これで正しいのか”と今(今まで)を当たり前に受け入れず、ある意味猜疑心=健全な猜疑心をもって、日々経験と努力を重ねていこう、この行動指針にはそのような意志が込められています。

根拠となる法律も毎年何かしら変わっているこの頃、漫然と臨むのではなく、変化をしっかりと受け止め、きちんと対応していく、という信念をもって今日も業務にあたっています。

HRDグループ グループマネジャー 加藤 聡子